特色教育

キリスト教保育

キリスト教主義に基づいて、心を育む教育を行っています。目に見えない神様を知り、また思いやりや優しさや愛情など目に見えないものを大切にする人に育てます。

縦割り保育(混合保育)

3~5歳の子どもが同じクラスで一緒に生活します。大きいお友だちは、小さいお友だちのお世話を自然な形でしていく雰囲気があります。学年が上がると自分がしてもらったことを今度は小さいお友だちにしてあげようという良い循環が出来ています。

自由保育(流れる日課)

「遊び」中心の保育です。子どもたちは、一人ひとり興味関心が異なりますので、みんな一斉に同じ遊びをするのではなく、クラスに設けられた各コーナー(積木、おままごと、ブロック、絵本等)で自分の好きなものを選んで遊びます。このことにより、それぞれの個性を伸ばしながら、考える力、集中力、創造力、自主性を育んで行きます。また、各クラス2名の保育者により、一人ひとりの個性に合わせて子どもたちを援助します。

遊びと学習

子どもたちの活動は、すべて「遊び」として考えています。ただ、その「遊び」には、言葉、数、絵、音楽、体操等の要素や私たちが生活する環境を知ることも含まれます。子どもたちにとっては「遊び」ですが、生きていく上で必要な知識を遊びを通して身に着けています。