先日、あるクラスで担任の先生が子どもたちにお花と植物の種を見せていました。
2種類の種、一つはまるくて もうひとつはとっても小さい種です。
「この、まぁるい種は枝豆の種だよ。」と、先生が伝えると
「枝豆たべたことある!」
「ぼくも枝豆好き。」
枝豆を知っているお友だちはたくさんいましたよ。
もう一つは、ふっ~と吐く息で飛んでいってしまいそうなほど小さな種。
「これは、カモミールっていうお花の種だよ。」
「しらないな~。」
「どんなお花が咲くんだろう。」
ここで、あえてどんなお花かを見せずに、
「みんなはどんなお花が咲くと思う?」
と、子どもたちに問いかけて、実際にそれぞれ画用紙に描いてみることにしました。
「私は、ピンクのお花だと思うよ。」
「ぼくは、黄色いお花だと思う。」
それぞれがイメージしたお花が完成!
そして今日、実際に種を土に植えました。
枝豆はプランターに植えていきます。
そして、小さなカモミールの種は紙コップに植えました。
最後はみんなでたっぷりお水をあげて・・・
何色のお花が咲くかな~。 楽しみですね♪♪
【パン給食:ふらんす館】
カレーパン きび砂糖パン