梅雨に入り、天気が良かったり、雨が降ったり、曇ったり、そんな天気が続いていますよね。
そのような天候の中、あるお部屋で『天気』をテーマにした環境認識の遊びをしているところがありました。
3つのカードをひとつずつ見せて、先生が「何の天気でしょう!」と聞くと、
子ども達は、「晴れ!」「くもり!」「雨!」と答えてくれました。
次にまた違うカードが出てきました。
「この窓の絵はどんな天気の時だろう?」
子ども達は毎日変化する天気を思い出しながら、晴れの時は空が青い!雨が降る時のは雲が灰色!そんなことを思い出しながら答えてくれました。
そしてお部屋から子ども達は自由に布を持ってくると、お天気ゲームをして楽しみました♩
子ども達が持ってきた布をお洗濯に見立てて、先生が伝えた天気に合わせて洗濯物を振ったりなびかせたり。
先生の声を聞いて、とても上手に洗濯物を乾かすことができていましたよ!
明日のお天気は何かな? 晴れかな、雨かな。
そんな会話も聞こえてきて、子ども達に改めて”天気”がどのようなものか整理することができました。
別のお部屋では、『人間』をテーマにした遊びをしていました。
子ども達は、自分たちの身体の部位の名称を知っているかな?
それを子ども達みんなで整理するために、先生が大きな模造紙を持ってきてくれました。
そこに、お友だちがごろーんと寝転がって・・・お友だちの身体をペンで模っていきました。
それから、みんなで話し合いながらそれぞれの部位の名称を書いていきます。
「ここは足だよね!」「だけど、足のここの部分はひざっていうんだよね!」
大人では当たり前にわかる所でも、子どもにとっては「なんていうんだろう・・・」と考える部位あったはず。
自分たちの身体を使って楽しく、身体について知ることができました♩
【パン給食:ふらんす館】
カレーパン きび砂糖パン