あるクラスにて、「せんせい、おふろやさんごっこがしたい!」と一人のお友だちが先生に言っていました。
このクラスでは、以前に遊んだことがある遊びなので、先生が少しお手伝いをしただけで自分で ”お風呂屋さんごっこ” の準備をテキパキと進めていました。
看板を書いて準備完了!
この様子を見ていた別の女の子たちが、
「私たちは、おふろやさんのなかにあるレストランの人になる!」と、言っておふろやさんのお隣にレストランの開店準備も始まりました。
準備が整うと、「おふろやさんにきませんか~」とお客さんを誘いに行きました。
「わたし、はいりたーい。」と、早速2人のお客さんが!
「さいしょに、かけゆをしてくださいね。」
「おふろは、”ふつうのおふろ”と ”にんじんぶろ”があるので、すきなほうにどうぞ~
にんじんぶろは、にんじんのエキスがはいっててからだにいいですよ。」
「わたし、にんじんぶろにする~。」
気が付くと、お客さんがどんどん増えてお風呂屋さんはお客さんでいっぱいになっていました。
「あ~きもちよかったね。」
「レストランにも行こう。」
「すみませーん。ミルク1つと、紅茶3つおねがいします。」
「おいしいね~。」
ごっこ遊びとごっこ遊びが繋がって、とても楽しい遊びが繰り広げられていました。
【レモンさん給食】
ささ身カツ フライドポテト ペペロンチーノ 大根の味噌煮 ほうれん草とツナ玉ねぎ炒め