11月25(木)やよい通信

 

今日は、園医の岡田先生に来園頂いて『健康診断』を行いました。

 

 

始まる前、子ども達の中には

「病院の先生が来るの…?何するの…?怖いな…」と、ちょっぴりドキドキしているお友だちがいました。

 

すると、「大丈夫だよ!ほら、こんな風に優しくもしもーしってするだけだよ!」と、話をしながら

お部屋で『病院ごっこ』が始まりました。

 

はじめに病院には何があるかな?と、お友だちや先生と話し合いながら道具を準備していきました。

 

すると、「点滴っていう液体の薬が入っているのがあるよね!」と、知っているお友だちや先生から話を聞きながら

ペットボトルで手作り点滴を作りました。

子ども達の中にも本物を見た経験がある子がいたのかな?

とても上手に患者さんの腕に当てて点滴を打っていますね!

 

 

「もしもししまーす。うん、元気ですね!」と聴診器を当てたり。

 

 

「チクッとしますよー。」と注射も打ってあげたりと、

患者さんが安心できるように、声を掛けながら優しい先生がたくさんいました。

 

子ども達にとって、普段ははきっと苦手な病院や注射も、お医者さんになりきると何だか堂々としていますね!

白衣もとても似合ってる♡

 

優しい先生達に診察してもらった患者さんは、元気になって無事に帰っていきました。

 

 

 

こんなお部屋でのごっこ遊びのお陰で、

実際に自分たちが診てもらう健康診断では、涙を流すお友だちもほとんどおらず健診を受けることができました。

 

 

健診が終わってからも、小さな病院が開院しているお部屋がありましたよ♪

こちらの先生達も、ベッドに寝ている患者さんに優しく注射を打ってあげていました。

 

 

岡田先生、ご多忙の中、来園頂きありがとうございました。

 

これからも、みんなの身体が健康でありますように!

 

 

 

 

 

 

【レモンさん給食】

鶏肉の落し焼き かぼちゃのコロコロ和え 糸コンの煮物 ペンネイタリアン 蓮根天ぷら