あるクラスで、先生が構造遊びの作品例の写真を壁に貼っていると、
「えっ!これすごい!どうやって作ってるんだろう?」
「僕たちも作ってみたい!作ろう!」と子ども達。
早速みんなで造ってみることになりました。
「下の方ってどうなってるのかな?こうかな?」
年長さんを中心に、そーっとそーっと…。
ああでもない、こうでもないと意見を出し合いながらどんどん高く積み上げていきます。
この真剣な眼差し!これまで積み上げてきたものが崩れない様に、とても集中している様ですね。
お友だち一人がすっぽりと入れる広さがあるようで、中に入って造っているお友だちもいました。
そして、完成した作品がこちら♪
写真をよーくみて再現しようと、長い時間集中してとても素敵な作品が出来上がりました。
「できた〜がんばった〜」と、子ども達は達成感に満ち溢れていたようです!
先生が、子ども達を読んで一冊の絵本を読んでくれました。
それは、『十二支のはじまり』という絵本。
読み終えると、「どんな動物が出てきたかな?」と一緒に考えて
子ども達みんなで干支のかるたを作ることになりました。
「ぼく、猿描いてみよっかな」
「イノシシって難しそうだよね…。絵本見ながら描いてみよっかな」
みんなで分担しながら、十二支の絵札が出来上がってきました。
明日以降、自分たちで作ったかるたを使って遊ぶようですよ。
楽しみですね!
【レモンさん給食】
エピ風パン クリームパン