4月の様子

 

4月から新年度がスタートする予定でしたが、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、なかなか幼稚園を開始できずにいます。
未だ再開の見通しが立たない状況ではありますが、
きっと私達の近くにはいつも神様が見守ってくださっていることでしょう。
また、幼稚園から子ども達の元気な笑い声が響き渡る日が一日でも早くやってきますように…。
私たちもお祈りしています。

 

 

 

◇新会堂が完成しました!

昨年の夏から始まっていた弥生教会新会堂建設。
ついに幼稚園の隣に立派な会堂が完成しました!
中に一歩入ると、新しい木のぬくもりの香りが「ふわっ」としてきて、
何だか気持ちがワクワクしてしまいました。

今は、コロナウイルスの影響で礼拝もお休みしていますが、
早くこの新しい教会にもたくさんの方々が足を運んで、
神様のお話に耳を傾けることが出来る日がやってくるといいですね♪

 

 

 

 

◇満開の桜が今年も咲きました!

弥生幼稚園には、歴史ある大きな桜の木が4本あります。
幼稚園のすぐ隣には大きな国道が通っているのですが、
ここは近隣でも一番の“お花見スポット”といっても良いのでは?と思うほど
毎年満開の桜が咲き誇ります。
そして今年も無事に満開の桜が咲き誇りました!

残念ながら、今年は子ども達みんながこの桜を見ることができなかったものの、
お預かり保育で来ていた数名の子ども達は毎日のようにお花見ごっこが出来ました。
満開の桜の木の下で食べるお母さん弁当は、いつもよりも格別!
「きれーい!」「おいしーい!!」そんな喜びの声が毎日響き渡っていました。

 

 

 

◇いのちの大切さ

4月上旬のある日のこと。
ちいさな、ほっこりする子どもの姿がありました。

この日は、まだ幼稚園は休園になっておらず、
園庭では課外の体操教室を頑張る子ども達や、
お預かり保育にきて元気に遊ぶ子ども達の姿がありました。
その時、体操教室をしていた子が蹴ったボールが“ぽーん”と高く跳んでいき、
満開の桜の木に当たりました。
そして、“ぽきっ”と少し枝が折れてしまいました。
もちろん、蹴った子もわざとではありません。
子ども達が元気に身体を動かしている証拠です。

するとその様子を、お預かり保育に来ていたひとりの年長の女の子が見ていて言いました。
「さくらさんが かわいそう。助けてあげないと!」と。

その子は、桜の木ひとつひとつにも“いのち”がある、ということをきちんと分かっていたのですね!
その言葉を聞いた職員も、その子と相談してちいさな瓶を準備しました。
そして、ごらんの通り!

水に差された桜たちから、何だか「ありがとう!」と声が聞こえてきそうです。

私たちの周りを取り巻く環境に、子ども達も自然と触れて様々なことを感じています。
それは、私たち大人がわざわざ“教えてあげる”のではなく、
幼児期には“経験させてあげる”ことで充分なのです。
その経験によって子どもは自然と学び、その年長のお姉さんの姿を見ていた
年下のお友だちも自然と学んでいくことが出来るのだな、と感じます。