園長からのあいさつ

弥生幼稚園は、キリスト教精神のもと、子どもたちが神様によって愛されているかけがえのない存在として、一人ひとりの個性を尊重し保育します。また、目に見えない神様の存在を通じて、 子どもたちが、「愛」、「優しさ」、「思いやり」、「友情」等、見えないものの中に大切なものがあることを理解する心を育てます。また、子どもたち自身が他の人々にも愛を分け与えることのできる人になれるように見守ります。さらに、縦割りクラスによって幅広い人間関係とコミュニケーション能力を養います。遊びは子どもたちが好きな遊びを選べるようにクラスに様々な遊びのコーナーを設けています。自由遊びを通じて、子どもたちの自主性と物事に取り組む力を身につけて行きます。
子どもたちが、弥生幼稚園で心も身体も大きく成長できるように願っています。

園長 松崎 豊